校務支援システムを変更し、C4thをご利用いただく場合、下記操作にてC4th名簿を取り込むことができます。
※このヘルプページは、校務支援システムをC4thへ切り替える方が対象です。tetoruを初めて利用するC4thユーザーは下記手順をご確認ください。
※一度C4th名簿を取り込んでいただくと、年度更新時にC4th名簿にて年度更新ができるようになります。
年度更新時の操作は下記をご確認ください。
目次
1.C4thから新年度名簿出力
- C4thにアクセスし、[児童生徒]の[児童生徒名簿]から[名簿出力]をクリック
- 名簿種類から[tetoru連携用名簿(児童生徒)]を選択
※利用環境によって[保護者アプリ連携用名簿(児童生徒)]・[HS連携用名簿(児童生徒)]と表示される事がございますが、どのファイルでも操作可能となります。 - [出力対象期間]が該当年度であることを確認し、[次へ]ボタンをクリック
※出力対象備考にチェックをつけたものがユーザータグ(tetoruグループ)として出力されます。 - [書き出し]ボタンをクリック
- [名前を付けて保存]から、任意の場所にCSVファイルを保存
※ファイル名は[年度_学校名_tetoru連携用児童生徒名簿]や、[年度_学校名_保護者アプリ連携用児童生徒名簿]という名称になります。必要に応じて名前を変更してください。
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C4thから出力されたCSVファイルを右クリックし、[プログラムから開く]→[メモ帳]を選択
- 以下変更を加えたうえでファイルを保存
- ファイルの種類を[すべてのファイル (*.*)]に変更
- 文字コードを[UTF-8 (BOM 付き)]に変更
- ファイル名を変更したうえで末尾に[.csv]と入力し保存
- 7で保存したExcelファイルをダブルクリックで開く
※H列の管理コードを児童生徒管理コードの付け替え(手順2-4)に使います
2.児童生徒管理コードの付け替え
- tetoruにアクセスし、管理設定から[児童生徒登録]をクリックし、[一括登録]をクリック
- [新規名簿で一括登録]をクリック
- C4thのデータに置き換えたい児童生徒が登録されている名簿を選択し、ダウンロードをクリック
- ダウンロードしたCSVファイルをExcel等で開き、[新しい児童生徒管理コード]にC4th名簿に記載されている管理番号を入力
- Excelの[ファイル]から、[名前をつけて保存]を選択し、ファイルの種類を[CSV UTF-8 (コンマ区切り)(*.csv)]へ変更し、[保存]をクリック
※利用環境によって、[CSV (コンマ区切り)(*.csv)]を選択ください。 - [ファイルを選択]をクリックし、保存したファイルを選択し、[アップロード]をクリック
- 登録される情報を確認し、[登録]をクリック
3.C4th名簿の取り込み
- 管理設定から[児童生徒名簿]をクリックし、[一括登録]をクリック
- [C4th名簿で⼀括作成]を クリック
- [次へ]をクリック
- [ファイル選択]をクリックし、C4thから出力したCSVファイルを指定
※tetoru内で外字の修正を行っている場合、児童生徒名を[tetoruの情報のままにする]を選択してください - [アップロード]をクリック
- 登録される情報を確認し[登録]をクリック
年度更新作業をされている場合、下記ヘルプページの手順3以降の作業へ進んでください。